設定中の発熱が不要な失敗を生む
マイクロ機の設定中は、できる限り、飛行用のバッテリーを繋がない設定を、心がけるのですが、どうしても、動力用バッテリーをつながなければならない場合があります。
- ファームウェアアップ後に最初にOSDのFontをFCにアップロードするとき
- FCとRXを接続した後の最初の設定時
- ESCのファームウェアアップデート時
どうしても時間がかかる場合は
発熱の元となるVTXをシステムから切り離しておきますが、短時間の作業でいちいちVTXを外すこともまた、断線などの原因になります。
そこで、設定時にも一定のエアフローを確保してあげることで、VTXのフライを避ける環境が必要です。
USBファンの活用
今回、USBのパワーバンクが使えて、ファンの回転数が調整でき、ベアリング採用の静音タイプの丁度良い大きさのファンがあったので、紹介したいと思います。
水平出し機能や、機体固定機能など、いろいろ機能拡張ができそうなうえに、USB電源なので非常に使いやすい。ぜひ使ってみてはいかがでしょう。